日々物忘れ。

備忘録的ななにか。

ハゲ散らかすように散財

舛添都知事・米国出張1泊15万円、条例上限の最大3.8倍
舛添要一東京都知事の米国出張中(12~18日)の宿泊費が計73万5600円に上り、都条例が定める1泊あたりの上限を最大で3.8倍上回ったことがわかった。都が21日発表した。舛添氏が就任した2014年以降の海外出張全9回分は29泊(キャンセル料、主催者負担を含む)で計約343万円。平均で条例の上限の3.5倍だった。
(中略)都は出張経費のあり方を精査中で、今年6月末に結果を公表するという。(朝日)
高級ホテルのスイートルーム利用については「あまりにランクを下げると問題がある」と指摘。「二流、三流のホテルに泊まっていると、(訪問先の要人から)『その程度か。じゃあ会わない』と言われるので、ほかのものを節約してもそこはしっかりやる」などとした。(産経)

 なるほど、理屈だね。
 じゃあ歴代知事の外遊の宿泊費と比較してよ。石原・猪瀬両都政のだけでもいいから。6月末まで待たなくても、総務課か出納課のPC操作すれば数十分でわかるよね。即出して。

スイートの目的は「要人との急な会談に対応するため」(舛添発言)だが、実際に面会はなかった。(日刊スポーツ)