日々物忘れ。

備忘録的ななにか。

党は人なり その人となり

民主・福山哲郎氏の「陳哲郎」問題

 wikipedia該当ページのノートをつらつら読んでみた。
 『官報』記載の帰化人リスト出生地・生年月日が一致、弟の生年月日も一致がその根拠とされていて、それに対する反論は、
 ・本人が認めてない以上、偶然の一致かも ← わかる
 ・独自研究は根拠にならない ← わかる
 ・そもそも『官報』はソースとして不適切 ← は?
 『官報』って「国の広報紙」「国民の公告紙」としての使命を持つってwikipediaに書かれてるんですがそれは。。。

自民党は「ウルトラ右翼」に呑みこまれました

 民主党は衰退しました

志位和夫@shiikazuo 10月12日
「第3次安倍改造内閣/自民閣僚全員が『靖国』派」
これは恐ろしい。今の自民党は、もはやかつてのような幅のある保守政党ではありません。過去の侵略戦争を肯定・美化するウルトラ右翼の潮流によって呑みこまれてしまっている。一刻も早い退場を!Twitter

 ぶれない『しんぶん赤旗』のいつもの記事に触発されちゃった発言。
 ネットでは「ウルトラ右翼」に話題騒然?の様相で、真面目に言ってるんだか、自分のとこの機関紙を茶化してるんだか、判断不能。 「幅のある保守政党」云々も、「自民党支持者の考える保守政党では無くなった」と言いたいのだろうけれど、過去の自民党をそれなりに認める発言になってるのにくすりとできる。

 ちなみに議連の一つである「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」所属経験者には、比較的リベラルとされる民主党の議員や、小沢一郎氏もいる。(アメーバニュース)

 ほらね、端からミンスと連携なんて無理だったんだって。