日々物忘れ。

備忘録的ななにか。

必要悪なら許せた

佐野氏ロゴ使用せず、太田市が正式決定 「タイミング悪かった」と市長

 群馬県太田市に建設中の「おおたBITO 太田市美術館・図書館」に、取り下げられた東京五輪の旧エンブレムをデザインした佐野研二郎氏のロゴを使用するかどうかについて清水聖義市長は27日の記者会見で、使用しないことを正式に決めたと明らかにした。
 (中略)
 清水市長は当初、ロゴを「使用し続ける」と強調していた。共同通信

 使用中止は賢明な判断だけど、初期対応のまずさを棚上げしてご自分の責任を社会情勢に転嫁するのは潔くないね。

中国外相 日本は歴史認識で前向きな姿勢を

 来月開催予定の日中韓首脳会議を前に、中国・王毅外相は27日、北京市内でのシンポジウムで、3か国が連携するためには、歴史認識問題で日本側の前向きな姿勢が必要だと主張。その上で日本側に対し、日中韓3か国の協力を再び正常な状態に戻すよう求めた。(日テレ)

 日本政府が首脳会談をほぼ本決めした途端これだよ。うかがってたのは反日チャンスなんだか、日本の顔色なんだか。

反難民の最大野党圧勝=政府の受け入れ方針に反発-ポーランド総選挙

 経済(VOLKSWAGEN問題)や政治(盗聴疑惑)の失点で、EU内でのドイツというかメルケル首相の発言力が低下してる以上、各国で実情に応じた国民の声が強まるのは当然の事。
 EUの緊急首脳会議で、ギリシャを中心にシリア難民の移動ルートに10万人規模の難民収容施設を作るそうだけど、EUはこれでますますギリシャを切れなくなったわけね。なりふり構わず背水の陣を敷き続けるチプラス首相、やりおる。

20年前の女児焼死事件、逮捕服役の母親と内縁の夫の刑執行停止、再審へ

 釈放されたのは、母親・青木恵子元被告(51)と内縁の夫・朴龍晧元被告(49)
 冤罪かとか帰化人かとかそういう事をまったく抜きにして、名前や顔を見た瞬間「特亜は帰れよ!」と罵りたくなる自分の中の暗黒面を見てしまう。レイシズムの極みと頭では解りつつ、多分一生、半島人は気持ち悪いという感覚から解放される事はないだろう。中国人は利害打算で反日をやってると理解できるし、そこに感じる忌々しさや憎しみは理詰めで解決できるから、いつか許せる気はする。けれども半島に抱いた嫌悪感はもう拭えない。感情は厄介だ。
 ところで素朴な疑問。この再審は刑事裁判のやり直しで無罪が確定してないのだから、元被告ではなく被告か元受刑者じゃないのかな。釈放も仮釈放ってことにならないのかな。そこのとこどうなのかな朝日新聞さん。
 あと殺人罪が争点だからか、今回の報道では朴被告が被害者の青木めぐみちゃん(当時11)に性的暴行を行った事は完全にスルーだね。この間の信州の発砲事件(容疑者:有賀健一郎 被害者:長谷川陽一 いずれも暴力団組員)もそうだけど、犯罪者や暴力団員のような反社会的人間であっても被害者となれば「さん付け」なのには物凄く違和感を覚える。
 わたしの狭量な心では、不法移民や利己的犯罪者や宗教や反社会的集団を許容するキャパシティは無い模様。